2011/07/30

「良寛書詩歌巻」良寛

「良寛書詩歌巻」恵古臨書 '11/6

「良寛書詩歌巻」恵古臨書 '11/6
「良寛書詩歌巻」良寛


書いてみると間のとり方が非常に難しい。
窮屈に見えない空間というか宇宙がある。
やっぱり良寛は上手いと実感する。
表現がその時によって本当にいろいろで奥が深い。
味がある。芸術性がある。


そして、なんか不思議と気持ちいい。
すべてを捨てて「天真に任せる」
自然体のままに生きる良寛が表れている。


だから線が気持ちいい。


良寛(1857-1831)江戸時代の曹洞宗の僧侶、歌人、書家。

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