POLA MUSEUM ANNEX 「Taiko Matsuo_Layered」 |
山や森、そこに駆け巡る光と影、鳥や犬が見せる愛しさなどを表現した作品が、
幾重にも織り重なる。
豊かな配色が印象的な、美しい色のモチーフが重なる…
そんな作品が並んでいる。
ポーラミュージアムはカメラokなので嬉しい。
毎回工夫を凝らした展示が異空間となるので楽しみだ。
3Dで表現するレイヤー (重ね) は私のテーマでもあるので興味津々。
レイヤーは history を表現する。
透明感が美しい。
そして、背面からの風景も美しい。
但し、写真に撮ると照明器具のカタチがくっきり写ってしまう。
これが難しい。
失敗作多数。
私のカメラの技術が足りないのか…ナ
松尾たいこ/イラストレーター
第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。
絵本「空が高かったころ」や
角田光代との共著「Presents」「なくしたものたちの国」など。
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ところで、ポーラ銀座ビルはレイヤーがお好き?
1F入口ウィンドウディスプレイ |
画家 遠藤良太郎氏による3連作シリーズ最終。
テーマは、『今日も生まれ変わりました。/ははははは/・・・』
ギャラリー窓ガラスのカーテン |
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